エアカナダの中村さんではなく、中村さんがいるエアカナダ

■こんな人たちに向けて書きました
⇒飛行機の旅が好き
⇒海外の航空会社にテンション上がる
⇒エアカナダが大好き
⇒エアカナダってなに??
2020年、12月09日に書きました。
■この記事を書きたいと思った理由
**エアカナダの中村さんを知ってもらいたい
**中村さんを通じてエアカナダとカナダ旅行を身近に
6分で読めます。
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナダ旅行のソムリエ、田中康一のブログへようこそ。
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
ゲストは中村さん
隔週で配信しているYouTubeチャンネル「カナダ現地ガイドの井戸端会議」
カナダ国内で活動する日本人の各ガイドさんたちと一緒にライブ配信をしています。
12/02の配信ではゲストさんが登場してくれてました。それが中村正彦さん(画像の上段・中央)
「エアカナダ」っていうカナダ旅行に行く人たちには欠かせない航空会社があって、その日本支社で営業本部長の肩書きを持つ人。
正直、どんなお堅い内容になるのかと不安だったのはここだけの話(笑)
だって視聴者さんたちにどんなメリットがあるのか、そこがまったく見えなかったから。
まさにイノベーション
ところが終わってみれば、ぼくの不安はちっぽけな「杞憂」
結果的に中村さんの温かい人柄は、
ある意味「オンラインフェス」のような一体感を生みました。
コメント欄から抜粋すると、
“中村さんのお話が聞けてエアカナダが近くなった気がします!”
“中村さん、またお待ちしております”
“なかむらさん、ありがとうございました!”
“楽しかったです!中村さん、また🌎”
“なかむらさん、大成功!”
旅行業界だけの視点で考えれば、この一体感は衝撃の「イノベーション」です。
「イノベーション」→「革新」
新たなモノや行動から変革が起こり、社会や経済に価値が生まれること。
個人的に「イノベーション」だと感じた理由は以下の2点から。
航空会社の営業本部長と一般乗客の方々が、フツーに会話してる!
中村さんにとってビジネス上のお客さまは、基本的に「旅行業界」
視聴者さんたちとの距離を縮めてくれた
では、なぜイノベーションが起こったのか?
それまで中村さんを知らない視聴者さんたちが、コメント欄に名指しで感謝を綴った理由ってなに??
あくまでぼく個人の想像だけど、ズバリ、
中村さんが視聴者さんたちとの距離を自ら縮めてきた。しかも穏やかな笑顔で。
具体的にはこんなセリフまで。
じつは、2年前に初めてカナダへ。皆さんのほうが詳しいです。
中村さん
オフィスは暑いのでネクタイ外します。冷えたビール飲みたいですねー。
中村さん
「エアカナダ」という看板を背負って出演するからには、会社のイメージを崩さないことが前提。
でも、番組と視聴者さんたちの雰囲気を嗅ぎ分けながらギリギリのラインまで寄り添ってくれた。
そのバランスを創造するのはとても難しいはずなのに、サラッとこなしてくれたのです。
中村さんに向けた歓声が高鳴るのも頷けます。
エアカナダの中村さんではなくて、「中村さんのいるエアカナダ」
そして、ぼくがイノベーションを確信したコメントがこちら!
エアカナダ乗るときは中村さんを思い出します!
まさしく視聴者さんの認識が、
エアカナダの中村さんではなくて、「中村さんのいるエアカナダ」に変わった瞬間!
中村さんを交えた「オンラインフェス」の一体感が、ボルテージMAXに達した瞬間です。
今回のまとめ
中村さんの出演は12/02(水)だったけど、井戸端メンバーとしてメールを交わし始めたのは2か月も前。
水面下?ではもっと前から準備が進んでいたらしい(笑)
その間に中村さんが番組のために費やしてくれた時間。
①本番で使用したプレゼンスライドの準備
②本番前の2回の事前打ち合わせ(合計3時間)
③その後のスライド修正
③そして本番(早くから準備してもらってました)
④その他、ぼくが知らない時間
そんな裏話も知ったうえで、当日のアーカイブを視聴してもらえたら、エアカナダと中村さんがもっと身近になるのでは?
感謝の気持ちを伝えたかったけど、当日の中村さんの気遣いと配慮が圧倒的に大きかった。
その御礼を込めて、個人的に想ったことを綴ってみました
中村さん、有難うございました。
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