カナディアンロッキーの気候と服装
カナダ(カナディアンロッキー)へ行くための服装って、なにをどう準備して良いのか分からない。情報を探すのも大変(>_<)
現地のぼくらも説明に困るって言うのが本音。日本の常識とかけ離れてるコトが多すぎるし、比較できそうな場所もない。
まずは、皆さんが持つカナダのイメージや日本の気候常識を遠ざけるところから始めてみましょう。固定感ってカンタンには変えられないけど、カナディアンロッキーでの滞在を快適にするための最初の作業です。
そして、個人的なお勧めが、
イマドキの登山用品を利用してもらうこと。
薄い!軽い!ビックリするほど機能的!以下のような利点もあります(^^♪
●カナディアンロッキーの山岳気候に対応できる
●荷物の収納が楽になる
●トレッキングの真似事もしてみたくなる
●帰国後の日常にも役立つ
さらっと読みたい人は、このまま本文を。
具体的な詳細を知りたい人は、本文の最後にあるブログ記事のリンクからさらに詳しい情報を。
実際にカナディアンロッキーで過ごした人たちの感想
過去、ぼくと遊ぶツアーに参加したゲストさんたちの言葉です。
①こんなに暑いと思わなかった(>_<)
②こんなに寒いと思わなかった(>_<)
③こんなに乾燥してると思わなかった(>_<)
④季節感がない(>_<) →脱ぎ着の繰り返しが頻繁
①~④を補足
①と②は誤解が原因?
●カナダは寒いからと思い込んで、モコモコ・厚着のものばかり持ってきた。
●日本は連日の猛暑での準備だったから、寒さ対策なんて頭になかった。
どちらも頷けます。でも、実際のカナディアンロッキーの気候はその日によってイロイロ。毎月の気候パターンなんて存在しないし、平均的な状況さえも説明しにくい・・・(>_<) 現地で生活するぼくらでさえ、戸惑ってばかりが本音です。重ね着と脱ぎ着で、暑い・寒いの両方に対応できたら理想です。
③を上手に利用して荷物を減らす
詳細は別記事から
④はこんな人→
●イマドキの登山用品で、●薄手のシャツやジャケットを重ね着して、●温度変化に合わせて脱ぎ着を繰り返し実行できた人たち。
日本の日常で何度も脱ぎ着を繰り返すなんて、頻繁ではないですよね? でも、カナディアンロッキーは1日の寒暖差が大きい。寒さも暑さも、どちらの対策も必要なんです。
戸惑いながらでも④が出来たら、荷物も減るし快適に過ごせます(*^^)v
1日の時系列で追う、服装の変化
2013年9/20
08:30AM
09:40AM
14:40
15:40
2015年7/26
08:05AM
09:30AM
13:10
**注釈** 内容を「カナディアンロッキー」に限定しています。ナイアガラ滝やバンクーバーなど他地域では該当しないことも多いのでご注意を。
もっと具体的に知りたい
●情報がないカナダ旅行
「カナダ=寒いの思い込み」→ モコモコ・厚着ばかり→ 荷物が多い・かさばる
●イマドキの登山用品でカナダ旅行
カナダが暖かい・涼しい→ 薄くて軽い→ 荷物も少ない→ 身軽な海外旅行
登山用品について具体的に知りたくなった人は、こちらのブログ記事も読んでみてね(^^♪
①カナダ旅行の服装と準備で迷わないために!2018最新 その①
②カナダ旅行の服装と準備で迷わないために!2018最新 その②
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