寒くないカナダの冬を体感してもらいたい!
12月も間もなく半ば。昨日と今日は大阪の朝で3度。一気に冷えました。
朝の散歩をしていても、通勤の人たちは寒そう。
まぁ、それまでが暖かすぎたってだけで、これがフツーだよね(笑)
「3度でこんなに寒いんだから、マイナスの気温のカナディアンロッキーってどれだけ寒いのー??」 って絶対に聞かれます(笑)
でも、ぼくの答えはこれ
↓ ↓
大阪のほうがよっぽど寒いよー! 今日の3度はカナディアンロッキーのマイナス15度くらいの体感だね。信じてもらえないだろうけど(笑)
今回のブログはそんなお話。3分くらいで読めます。
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一のブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
こんなことを書いてます
ドライな気候
大阪や東京など日本各地とカナディアンロッキーのいちばんの違い、それは「湿気」です。
●ドライな(乾燥した) カナディアンロッキー
●湿気のある日本各地
日本でいちばんカラッとしてる、北海道の内陸部よりもカナディアンロッキーはずっとずっと乾燥してます。
だからこそのサラサラ雪だし、雪だるまも雪玉も作れません。蹴飛ばすとパァーーーって雪が舞い拡がるんです。
●同じ3度でも、湿気のある3度と乾燥した3度はどちらが体感的には寒いですか?
●3度の冷風を受けるだけと、水を浴びてから3度の冷風を受ける。どちらが体感的には寒いですか?
湿気がある・ないっていうのはそういうこと。
極端に乾燥したカナディアンロッキーのマイナス15度は、湿気のある日本から来てくれたゲストさんたちには、大袈裟な寒さに感じないのも事実なんです。
みんなからの寒くない言葉
以下は、実際に冬のカナディアンロッキーを体感してくれた、日本からのゲストさんたちから出た言葉。
ドライな気候のカナディアンロッキーは、真冬でもこんなに前向きな言葉しか出てこないのかも(笑)
●楽しかったマイナス25度のカナダから帰国して、今日の東京は7度、寒すぎるですけど・・・(笑) 寒くないマイナスのカナダに戻りたい』
阿加那(あかな)
マイナス20℃でも “快適だぁ・・・” って言えます。だって、大阪よりよっぽど暖かく感じるし。気温は言われないと気付きません。
それに、田中さんの言うとおりに服装や小物を揃えたら、ぜんぜん寒くないし。
落合美紀子さん、悠紀の母娘
マイナス10℃でも、とても落ち着きますねぇ。このままいつまでも、ここでボーっとしてたいな・・・
(冷たい雪の上で、)
あったかーい! 昼寝したーい!
ナオ
冬カナダに少しでも興味が出たら
カナディアンロッキーの冬は12~4月までとたっぷり長い!
航空券は日本からの往復で14万円くらいだし、宿泊は1泊1万5千円くらいのお得で快適な宿も紹介もできます(年末年始以外)
個人で飛行機やホテルの予約はハードルが高いって人には、親切で手数料の高くない、個人旅専門の旅行社も紹介できます。
煩わしいことはフットワークの利くぼくらに任せてくれてたらそれでいい!
寒くない冬のカナディアンロッキーで、爽やかな空気を浴びてもらいたいなぁ。
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