個人ガイドと遊ぶカナディアンロッキーの日本語ハイキング、トレッキングツアー

他力に援護してもらうということ

 
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1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

ずーっと書きたかった、11/25のこと。

この日は「大阪マラソン」でした。

カナダへ帰国できなかった恩恵を、またひとつ受けることが出来た日なんです。

それは、Twitterのお友だち、
彦根から参加してるイトーちゃんの沿道応援が出来たこと。

嬉しかったのもあるけど、正直、ちゃんと見つけられた安堵感のほうが大きいかな(笑)

 

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一たなかこういちのブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/

 

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

 

沿道応援に出掛けた理由

高校時代は陸上部だったぼくだけど、じつは、マラソンはあまり興味がないんです。

ただ見てるだけはやっぱ長い!

そんなぼくは大阪マラソンのことも知らなかったし、まさか、沿道に出掛けるなんて当日までは想像もしてませんでした。

知ってたのは、イトーちゃんが2年連続で参加するってことだけ。

だから、地下鉄のポスターを見て思い浮かぶのは、大阪マラソンっていうよりもイトーちゃんのことでした。

逆走してくれたら目立つだろうなーとか、

ひこにゃんを連れてくるかなーとか(笑)

このときはまだ、カナダから心の応援をするつもりだったけど(笑)

 

「どうかボクに力をください!」

そんなぼくが、イトーちゃんを応援しに出掛けた理由。

それは、彼が「どうかボクに力をください!」って叫んでいたから。

以下、彼のブログから抜粋します。

マラソンは自分との戦いとよく言われますがボクはそれだけではないと思っています。

自分の精神力や体力が限界近くに来たと感じる時にも沿道の応援の声を聞き笑顔で「ありがとう!!!」と声を張ると不思議と自分が限界と思っていたのが錯覚だったと気付かされます。

笑顔でその環境を精一杯楽しむということが自分の実力以上の結果をもたらしてくれるのだということをボクは経験上感じています。

みんなの声援を力に変えて一緒にゴールしたいですね!

これを読んで、応援したい!って気持ちに変わったんです。

彼の毎日のTwitter発信やブログは、常に誰かを応援してくれてます。ぼくも彼の言葉に背中を押してもらったことが何度もあります。

そして、同時に彼自身も自らの発信で叱咤激励していることも感じてました(勝手な想像ですけど)

自分を強く見せようとしていた彼が、素直に弱さをさらけ出してる。誰かにすがりたいと叫んでる。それを感じて応援に出かけない理由などありません。

 

マラソン中にツイート

イトーちゃんが呼びかけたのは、マラソンアプリからの声援です。

これなら、全国どこからでも特定の選手を応援できるんです。すごいなー。

そして、実際に沿道応援へと出掛ける人には、5km毎の予想通過時間まで示してくれます。

ぼくはそれを頼りに、33㎞地点へと地下鉄で向かったのです。

大勢のランナーが駆け抜けていくなか、イトーちゃんの目印は、

●ゼッケンの色がスカイブルー C32332

●シューズがピンク

それだけ(笑)

集団の中に埋もれていたら、見つけられるかなー。

よく似たゼッケン番号も多く、見逃してるんじゃないかとの不安が膨らむ中、

キタ━(゚∀゚)━!

スカイブルーの「C32332」に足元はピンク!そしてなにより、ぼくの知ってるイトーちゃんです。

見逃してなくてヨカッター!

でも、かなりツラそう・・・

本人のブログにも書いてあったけど、軽快な走りではなかった。

イトーーちゃん!!
イトーちゃん!!

がんばーー!!

柵から身を乗り出して叫んだぼくに気付いてくれたイトーちゃん。

笑顔に変わって近寄ってくれたかと思うと、

スマホを取り出して、インカメ!

マジかよ!(笑)

そして、ぼくの嫁さんにも言葉を交わして走り去ったと思ったら、1分後にはツイートしてたという(笑)

ツラそうに走ってたイトーちゃんが、

ホッコリしながらツイートして、

ギアを入れ替えることが出来たのなら、ぼくも嬉しいです(笑)

 

お互いにすがり合うことで喜びが拡がる

レース終了後、イトーちゃんが彦根に帰る電車の中で書いたブログが印象的でした。

彼がずっと前に投稿してた内容とリンクしてたから。

ひとりだけで頑張るって限界がある。

だったら他力にすがっても良いのでは?

なぜなら、人は誰かのために何か出来ると嬉しい。自分の行動で誰かが笑顔になるのが嬉しい。

笑顔が見たいから、大好きな人には何かをしてあげたい!

少なくとも、イトーちゃん本人も、全国に散らばる彼の仲間たちもそういうタイプなのです。

イトーちゃんのように他力にすがっても違和感なく受け入れてもらえる。

それは、普段からのコミュニケーションや温かい言動の積み重ねです。

ぼくもそんな人間になりたいし、そんな仲間を増やしていきたい。そしたら、もっと遠慮せず自分の弱さを出して他力に援護してもらえるのかな?

沿道でイトーちゃんを待ってるときのドキドキ感は、中学生のとき、想いを寄せた女子を帰宅途中の通学路で待ち構えた、そんな気持ちに似てたなぁ(笑)

そっち系の #エロッキー ではないはずなんだけどね(笑)

 

今日のまとめ

最後に、イトーちゃんが書いたブログの一部をそのまま載せます。

それが、彼の言いたかったこと。

ぼくも共感したことだから。

ボクは昨日のブログで「応援してほしい」ということを書きました。以前のボクなら絶対にこういうことは書かなかったと思います。

理由は人に頼ることが恥ずかしいと思っていたこと、そして結果や過程を人に見られることは自分にプレッシャーになると思っていたからです。

でもSNS上で色々な人が支援され支援し合う姿を見て人の本質はそういうものなのだということを何となく感じてきています。

完璧な自分を演じなくていい。自分自身の弱さやカッコ悪さをさらけ出せばいいんだと思ったんですよね。

やっぱり人は人との関係性の中で生きているんです。

だから自分でやれよと言われようと人に頼り人を本気で応援することをボクも実践していきたいと思います。

今回の大阪マラソンで感じたことは概ねそんなことです。

来年は大阪にみんなが集まって沿道応援できたらいいのにね(^^♪

大阪ではなくて、イトーちゃんが待ち合わせ場所になるんだから!

 

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