個人ガイドと遊ぶカナディアンロッキーの日本語ハイキング、トレッキングツアー

カナダ旅行の服装と準備で迷わないために!2020年最新版

 
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1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

こんな人に読んでもらいたい!
 ↓ ↓

●カナダ旅行(カナディアンロッキー滞在)を決めた!

●でも、何を着て過ごすの?

●どれだけ寒いの?

●〇月ってどんな気候?

●皆さんはどんな準備をしてるの?

読み終えるまで10分かかります。覚悟はありますか?(笑)

田中

 

*注釈* 内容を「カナディアンロッキー」に限定しています。

ナイアガラ滝やバンクーバーなど他地域では該当しないことも多いのでご注意を。

 

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナダ旅行のENJOYアドバイザー、田中康一たなかこういちのブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/

 

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

 

登山用品の衣類をうまく使おう

日本で参考にできる場所がないため、

まずは、皆さんが持つカナダのイメージや日本の気候常識を遠ざけるところから始めてみませんか。

 

個人的なお勧めは、

登山用の衣類をうまく使うこと

 

なぜなら、

*薄くて軽いのに温かい。

*寒さと暑さの両方に対応できる。

以下のような利点もあります。

●カナディアンロッキーのややこしい気候に対応できる

●旅行の荷物を減らせる。

●ハイキングもしてみたくなる

●帰国後の日常にも役立つ

 

実際にカナディアンロッキーで過ごした人たちの感想

過去、ぼくと遊ぶツアーに参加したゲストさんたちの言葉です。

①こんなに暑いと思わなかった(>_<)

②こんなに寒いと思わなかった(>_<)

③こんなに乾燥してると思わなかった(>_<)

④季節感がない(>_<) →脱ぎ着の繰り返しが頻繁

 

①~④を補足

①と②は誤解が原因?

①こんなに暑いと思わなかった(>_<)

②こんなに寒いと思わなかった(>_<)

●カナダは寒いからと思い込んで、モコモコ・厚着のものばかり持ってきた。

●日本は連日の猛暑での準備だったから、寒さ対策なんて頭になかった。

どちらも頷けます。
でも、実際のカナディアンロッキーの気候はその日によって、かなりバラツキがあります。

重ね着と脱ぎ着で、暑い・寒いの両方に対応できたら理想です。

 

③を上手に利用して荷物を減らす

③こんなに乾燥してると思わなかった(>_<)

●化粧水などはたっぷり用意を。

●逆に言うと、シャツや下着などは手洗いして部屋干しすると乾きが早い。

小さい洗面器が重宝するという声も。

●ソックス以外はこまめに手洗いすることで荷物を減らせるし、乾燥対策になります。

 

④は理想の準備が出来てる人

④季節感がない(>_<) →脱ぎ着の繰り返しが頻繁

日本の日常で何度も脱ぎ着を繰り返すなんて、そんな経験はないですよね?

でも、カナディアンロッキーは1日の寒暖差が大きい。

寒さも暑さも、どちらの対策も必要なんです。

戸惑いながらでも④が出来たら、荷物も減るし快適に過ごせます。

 

カナディアンロッキーってこんな気候

その①→ 5月、6月、7月、8月、9月の基本的な服装は同じ

カナディアンロッキーは衣替えのない生活。

どの月でも暑さ・寒さの両方に対応できるよう、薄手の重ね着と脱ぎ着の繰り返し。これが基本です。

その②→ 晴れたら強烈な陽射し!

20度くらいの気温でも、強烈な陽射しの影響で暑く感じます。

長袖の薄いシャツなど日焼け対策は念入りに。

その③→ 月別 1日の気温差(快晴の場合)

6~8月は7℃前後~30℃くらい。9月は 0℃前後~28℃くらい。

逆に、陽射しや青空がない日は、10~15℃くらいのままで1日が過ぎることもあり。

その④→ 日没は22:00!

6月上旬~7月中旬は日没が22:00前後。

8月は20:30~21:30

時計を確認しない限り、夜の8時だと気付く人はいません(笑)

その⑤→ 山岳リゾートにいるということ

バンフやジャスパー、キャンモア、レイクルイーズなどは標高の高い山岳リゾート。

活動範囲は、標高1,100~2,400m(ホテル、バス観光、ハイキングなど)

日没に近づく時間帯は、一気に気温が下がります。

その⑥→ 北海道よりもカラっとしたドライ気候

湿度がないので、ジメジメやべドベド感はなし。

でも、肌は極端に乾燥するため、特に女性は入念な準備を。

化粧水はたっぷり塗る、夜中に目が覚めたら塗り直す。

その⑦→ カナダ(北国)だけど蚊が多いという現実(7月・8月)

ハイキングやカヌー、乗馬、ラフティングなどを7~8月に予定するなら、虫除けと痒み止めなどは必須です。


 

日本で準備してほしいこと

①真夏の猛暑でも冬物を引っ張り出す勇気

猛暑の日本にいながら、ダウンジャケットや冬用の暖かい帽子は準備してください。

こんなに暑いのに本当に必要なの?
そんな気持ちに負けないで(笑)

真夏でも冬用の暖かい帽子やカイロが必要な場面もあります。

ダウンジャケットは軽いし小さく折り畳めるので、真夏でも便利。

②真冬のコートなんかも要るの? マフラーやストールは??

分厚くて重たい防寒具は荷物をムダに増やすだけ。邪魔です。

でも、登山用のレインジャケットは薄くて軽いのに温かい。

雨だけでなく、強風のときにもサッと羽織れてハンドフリー。お勧めです。

1日観光の日本人ガイドさんたちが羽織っているのも、登山用のレインジャケット。

そこが機能的なら、嵩ばるフリースなんかも要らないかも。

③イマドキの登山用品は、山小屋泊とかテント泊の女性が、お風呂に入れないってことを前提にした素材。

だから、
*軽くて薄い
*寒いときは暖かい
*暑いときは涼しい
*汗をかいたシャツでも臭わない
が当たり前。

必要最低限の洗濯洗剤、小さな洗面器で手洗い、部屋干しをすれば、翌朝には乾きます。

ポリエステル100%やメリノウール素材がお勧め。

コットンやレーヨン素材が含まれたモノは乾きが遅いので要注意。

④ユニクロのヒートテックは効果あり?

寒いだけの気候じゃないので、気温が上がったり陽射しがキツイときには厄介な衣類になります。

ハイキングやトレッキングをする予定の人は、素材的にアウト!

後悔に繋がります。

⑤ハイキングやトレッキングをしないなら、コスパの良いユニクロ商品の下着やシャツでもOK。

ただし、コットン素材は汗抜けが悪いので寒さを感じやすいです。

速乾性の高いポリエステル100%を勧めます。

⑥虫除け→ 日本から携帯しやすいサイズを持参しよう。

日本のドラッグストアなら、旅行用サイズも見つかるはず。

「痒み止めパッチ」は小さなお子さんの皮膚にも優しいものを。

現地購入をするなら、皮膚が弱い人や子供でも使える、成分の優しいモノを。

 

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