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冬のカナディアンロッキーへ行きたくなる3部作 その② 「グッズ編」

 
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1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

美しすぎる冬のカナディアンロッキーを快適に楽しむためには、具体的に何があれば良いの?

全三部作の第2回は「グッズ編」

その①の→ 「誤解編」はこちら

 

まずは、自分の身体をことを再確認しましょー。これ、とっても大事!

冷え女子?
超寒がり?

夏のトレッキング用の服装もそうだけど、万人に同じものは勧められません。特に冬は感覚の個人差が激しいから、個々に合った準備を。

ここからLINE登録してもらえると、1対1のトークで質問や相談が出来ます。他の人には内容が見えないので安心してね。ゆる~くお話してみませんか?

 

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一たなかこういちのブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/

 

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

 

超寒がりのぼくが選んだ「温活アイテム」

ちなみに、ぼくは超がつくほどの寒がり 北海道出身でカナダ在住28年だけど、冷えは大の苦手。

以下は、そんなぼくの「温活アイテム」 

①足用カイロ
足の指先はすぐに冷たくなるから、このカイロは手離せない(ホント、不思議なほど冷えないからお勧め→ https://goo.gl/Pgq2xd

足裏ではなくて、甲の上から貼るタイプ。

②Buff
冷え対策に首や頭の保温はとても大切。 Buff(青いの)は軽くて肌触りが良いから手放せないhttps://goo.gl/xKdK4d

③ゴーグル
外気温が冷たすぎるときや雪が降ってるときは保温性の高いゴーグルで防寒するよ。

④防寒タムレス No.282
さらに、手袋は巷で有名なこの作業用グローブ。「マイナス60℃」っていう表記も大袈裟じゃない! めちゃ温かいのに蒸れない っていうスグレもの。

「防寒テムレス 282」で検索してみてね。

実際に本気で冬山登山をする人たちの間でも有名らしい。もちろん、指先の冷えやすいぼくも重宝してるし、1月に遊んでくれた彼女たちも冷えを緩和できたみたいだよ。

⑤貼るカイロと腹巻き
背中にカイロを貼ると安心感が増す。心配なときはメリノウールの腹巻きも使用。

で、身体が順応すると「暑がり」に変身するから、最初はたっぷり重ね着しておいて、徐々に脱皮していく っていう対処法。

最初から最後までガチで着込んでいるわけじゃーないんだけど、意味分かりますか??

 

トレッキングシューズよりもスノーブーツ

カナディアンロッキーは決して豪雪地帯でもないし、雪がサラサラ。でも、やっぱスノーブーツが断然イイね。

特に足が冷えやすい人には、やっぱり勧めたい

だって新雪が積もったら、サラサラ雪の中をスノーシューで進んでもらいたい。日本では絶対に体験できない、極上の爽快感なんだから。

スノーブーツは1万円以下~2万円くらいで買えるものが多い。

検索のキーワードは、「スノーブーツ」 「楽天」 「レディース」 「Keen」(または「ソレル」)など。

 

こんなグッズも大切

●冬用手袋(スキー、またはスノーボード用) インナー付きが便利

 

●ウォームイージー スカート(ユニクロ )
ランチのときに、雪面からの冷えを防ぐため。

●100円ショップのお尻マット

●かなり鼻をかむことになるかも(笑)
大量のポケットティッシュ、または、芯抜きのトイレットペーパー。

鼻水の出やすいぼくは、小さなハンカチを鼻水を拭う用として、いつもポケットに。

 

軽い、薄い、でも温かいのが冬ロッキーへの装備

冬はどうしても荷物が増えがちって思われるんだけど、「薄い、軽い、だけどあったかい」→ イマドキの商品はそんな機能と汎用性を兼ねてます。みんなが想像するほど嵩張らないよ。

まとめて揃えたいなら、ぼくがいつも交流させてもらってる、「石井スポーツ」さんの各店長さんや親切丁寧なスタッフさんを紹介できます。

自宅や会社の近くにあれば、まずは田中に連絡してね。

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「メリノウール」冷え女性の心強い味方

冷えで悩む女性には、「メリノウール」という素材を知ってもらいたいな。

冬の日常生活の「冷え」がきっと緩和されるはずだから。

 

超弾丸日程を応援してます

服装やグッズをちゃんと準備してさえくれたら、あとは僕がめーっぱい楽しめるところへ連れて行くから、安心して冬ロッキーに遊びに来てね。

フツーに働いている人は会社の「冬休み」なんてないから、どうしても、年末年始を利用したお休みに限られちゃうよね。でも、2月のわずかな連休やそれ以外のチャンスがある人もきっといるはず。

3泊5日の弾丸だって超楽しいよ! 時期によっては到着日にも遊べるし、朝焼けがめちゃキレイだったり。

長い休暇を取るために職場で四苦八苦するくらいなら、思いきって3泊5日でも来たほうがいい!

だって、冬のカナディアンロッキーってこんなに感動できるから。次に来るときもやっぱり冬がいい!

そう言ってくれたのは、ゆきえさん。

あなたの3泊5日、現地でぼくと啓子が応援します。

 

冬の神秘的な美しさ

これぞ冬だけの美しさ!リアルで体験してもらいたいなぁ。
●朝焼け
●アイスバブル
●フロストフラワー
●凍った結晶





 

実際に費用はいくらくらい?
どんなことして遊べるの?
自分で予約するのは自信ない、

って人は3部作の最終話へ続く。

 

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

 

 

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