今のカナディアンロッキーをライブ配信で
■こんな人たちに向けて書きました
⇒コロナ禍で海外旅行へ行けなくなった
⇒子育てや親の介護で海外旅行はガマン
⇒非日常の自然体験に憧れる
⇒カナディアンロッキーが大好き
2020年、11月9日に書きました。
■この記事を書きたいと思った理由
日常のストレスや不安をオンライン旅行で緩和してもらいたい
自宅で過ごす新しい楽しみを知ってほしい
カナディアンロッキーを身近に感じてほしい
5分で読めます。
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナダ旅行のソムリエ、田中康一のブログへようこそ。
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
「今」のカナディアンロッキーを映像で
コロナ禍の2020年3月17日、カナダは外国人に対して「入国制限」の措置をとりました。
11/09現在もそれは継続されており、解除に向けた見通しは立っていません。
そんな状況の現在、ぼくはYouTubeのライブ配信を利用しながら、
「撮りたてのカナディアンロッキー」を映像で届けています。
①月・火曜日に撮影
②編集をして
③毎週土曜日のライブ配信にて上映
5/04に始めてから、すでに35回。
継続していられる理由は「楽しい!」っていうモチベーションを維持できているから。
リアルタイムやアーカイブで視聴してくれる皆さんとの「一体感」を深く感じられるお陰です。
意識していること
ネット回線の事情でライブ中継は難しい土地なので、
基本は撮影済みの映像を編集後に上映してます。
意識していることは、
①可能な限り、直近の映像を(1週間以内)
②「どこでもドア」のような妄想旅行
③ライブ中の対話
④毎週欠かさず
カナダへ行かないカナダ旅行
カナダへ行く人たちへ、現地ツアーを提供するのがぼくの役割りだと思ってました。
でも、それ以外の人たちの存在も気になるようになりました。
例えば、
子育て、または介護が最優先
高齢すぎて旅行に出掛けられない
それぞれの理由で山歩きが出来なくなった
障害がある
そんな人たちのことも頭に浮かぶようになったのです。
カナダへ行ける人たちのためだけに情報を提供するだけじゃなく、
行けない人たちも元気になれるような発信も、誰かのため・社会のためなのでは?
コロナ禍以前の2020年1月8日、ぼくはこんな投稿をしました。
「カナダに行かないカナダ旅行」を意識するようになった決意表明です。
*時間がない
*経済的に
*仕事がいろんな理由でカナダ旅行🇨🇦に踏み切れない人のほうが大多数なら、その人たちが仮想旅行できるような環境を、ぼくが提供すればいい。VR以外にも方法はたくさんあるはず。それを見つけるために、今後も誰かを想ってアンテナ張ります。#カナダに行かないカナダ旅行 pic.twitter.com/T2wGnefiyK
— 田中こういち(ロッキー) 🇨🇦で山歩きガイド📪 (@tnk51canmore) January 8, 2020
今回のまとめ
以下はコロナ以前の数字です。
日本からカナダへの渡航者数は、1年間に30万人。
この数字は、日本の人口(1億2600万人)のわずか0.0024%
ということは、
日本人の99.9976%の人たちは、なんらかの理由でカナダ旅行へ行けない。
または、関心がない・知らない っていうこと。
99.9976%→ ほぼ100%じゃん!(笑)
田中
ぼくが日本の皆さんのために出来ること。
それは、コロナ以前にやっていたことだけでなく、
既存の業界概念を捨てた、新しい発想や取り組みだと信じてます。
そのためにも、まずはYouTubeのライブ配信を通じて、
日本の皆さんとの深いコミュニケーションを継続していく。
それが不可欠だと考えます。
#ポストコロナ に生き残るための準備。
まずは新しいことを始めてみよう。
始めて少しすると、風景が変わってくる。
そうしたら、また次の目的地が見えてくるから。
成功というのは、結局、その積み重ねなんだな。#真理 #エクスマ pic.twitter.com/8g2ySD8fEQ— 藤村正宏 (@exmascott) September 15, 2020
YouTubeライブの詳細
毎週土曜日 21:30~(日本時間)
「チャンネル登録」を催促するのは苦手だけど、
ライブが始まると「通知」がスマホに届くらしいので、便利との声をもらってます。
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