個人ガイドと遊ぶカナディアンロッキーの日本語ハイキング、トレッキングツアー

グラッシーレイクまで行く無料の路線バス?2023年6月最新情報

 
この記事を書いている人 - WRITER -
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

2022年は閉鎖だったグラッシーレイク(Grassi Lakes)でのハイキングが再開されましたね。

駐車場の拡張工事が終了したようです。

無料の路線バスも運行されるとのことで、レンタカーを利用しない旅行者にも風向きが良くなってきます。

こんな人たちに向けて書きました

⇒4~6月の個人旅行を予定している人たちへ

⇒負担の少ないハイキングをしてみたい

⇒レンタカーを利用する皆さんへ

⇒レンタカーを利用しない皆さんへも

⇒キャンモアやバンフに滞在

2022年、6月09日に書きました。

5分で読めます。

 

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナダ旅行のソムリエ、田中こういち のブログへようこそ。

自己紹介は→ こちら

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

 

Instagram ではいち早く「現地最新情報」を投稿しています

 

レンタカーを利用しない個人旅行の皆さんへ

グラッシーレイクのトレイルヘッド(登山口?)まで行ける無料の路線バス。

その詳細は未だ発表されていませんが、概要は昨年から公開されています(変更もあるかも)

合計で30か所?のバス停を経由しながら

始発のビジターセンター(キャンモア)と終点のグラッシーレイク(登山口)を60分かけて運行。

ローカル情緒もたっぷり味わえそうですね。めっちゃ楽しそう!

運行開始が2023年夏なのか、それとも2024年からになるのか、変更事項も含め今後の最新情報に注目です。

 

レンタカーを利用する人たちへ

駐車場は確かに広くなりましたが、混雑が解消されるほどではありません。

朝の8時台?または19時以降?が狙い目なのは変わりなし。

「Overflow」という予備スペースは片道15~20分ほど。

有料パスの購入が必須です

グラッシーレイクは「カナナスキスカントリー」という州立公園の管轄になるため、Kananaskis Conservation Pass の購入が義務付けられています(2021年6/01より開始)

オンラインで購入可能。
レンタカーや乗用車の場合は Day Pass が$15+$5

毎月の第一水曜日など、無料になる日もあります。公式サイトから確認を。

 

独特の透明度で唯一無二の存在感!

2年振りに再訪が叶いました。 カナディアンロッキーのどの湖とも違う、独特の存在感でした。

5~6月は特にお花好きにお勧め!感嘆詞の連続になるほど種類が豊富です。

また、ぼくが主宰するツアーでは野生のフクロウを観てもらえるチャンスもあります。

しっかり登るトレッキングには自信がなくても、ファミリー向けのハイキングなら安心ですか?

 

オリジナルプランのお手伝いをしています

有料でカナダ旅行(カナディアンロッキー)のオンライン相談を提供しています。

⇒カナダ旅行に向けてのネット検索、ひとりで頑張っている人

⇒最新の現地情報が見つからない

⇒調べるのが苦手・面倒

⇒時間がない

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

Copyright© 田中こういちと遊ぶカナダ , 2023 All Rights Reserved.