グラッシーレイクまで行く無料の路線バス?2023年6月最新情報
2022年は閉鎖だったグラッシーレイク(Grassi Lakes)でのハイキングが再開されましたね。
駐車場の拡張工事が終了したようです。
無料の路線バスも運行されるとのことで、レンタカーを利用しない旅行者にも風向きが良くなってきます。
■こんな人たちに向けて書きました
⇒4~6月の個人旅行を予定している人たちへ
⇒負担の少ないハイキングをしてみたい
⇒レンタカーを利用する皆さんへ
⇒レンタカーを利用しない皆さんへも
⇒キャンモアやバンフに滞在
2022年、6月09日に書きました。
5分で読めます。
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナダ旅行のソムリエ、田中こういち のブログへようこそ。
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カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
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レンタカーを利用しない個人旅行の皆さんへ
グラッシーレイクのトレイルヘッド(登山口?)まで行ける無料の路線バス。
その詳細は未だ発表されていませんが、概要は昨年から公開されています(変更もあるかも)
合計で30か所?のバス停を経由しながら
始発のビジターセンター(キャンモア)と終点のグラッシーレイク(登山口)を60分かけて運行。
ローカル情緒もたっぷり味わえそうですね。めっちゃ楽しそう!
運行開始が2023年夏なのか、それとも2024年からになるのか、変更事項も含め今後の最新情報に注目です。
レンタカーを利用する人たちへ
駐車場は確かに広くなりましたが、混雑が解消されるほどではありません。
朝の8時台?または19時以降?が狙い目なのは変わりなし。
「Overflow」という予備スペースは片道15~20分ほど。
■有料パスの購入が必須です
グラッシーレイクは「カナナスキスカントリー」という州立公園の管轄になるため、Kananaskis Conservation Pass の購入が義務付けられています(2021年6/01より開始)
オンラインで購入可能。
レンタカーや乗用車の場合は Day Pass が$15+$5
毎月の第一水曜日など、無料になる日もあります。公式サイトから確認を。
独特の透明度で唯一無二の存在感!
2年振りに再訪が叶いました。 カナディアンロッキーのどの湖とも違う、独特の存在感でした。
5~6月は特にお花好きにお勧め!感嘆詞の連続になるほど種類が豊富です。
また、ぼくが主宰するツアーでは野生のフクロウを観てもらえるチャンスもあります。
しっかり登るトレッキングには自信がなくても、ファミリー向けのハイキングなら安心ですか?
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