個人ガイドと遊ぶカナディアンロッキーの日本語ハイキング、トレッキングツアー

確実に会えないからこそ「野生動物」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

こんな人たちに向けて書きました
⇒野生動物に萌える

⇒特にシカやヒツジに萌える

⇒非日常の自然体験に憧れる

⇒カナディアンロッキーが大好き

2020年、11月13日に書きました。

■この記事を書きたいと思った理由

ゆる~く息抜きに読んでほしい

“今!” のカナディアンロッキーを伝えたい

カナディアンロッキーを身近に

4分で読めます。

 

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナダ旅行のソムリエ、田中康一たなかこういちのブログへようこそ。

https://tanakaworld.com/

 

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

ジャスパー2泊3日の旅

嫁さんの休暇を利用して、ジャスパーに滞在中。

ホテルでこのブログを書いてます。

昨年も同じような時期にジャスパーで遊びました。そのときの印象がとても良かったので、迷わずリピート。

今回の2泊3日も満足度5800%、来年も確実にリピートですね!

具体的なメリット・デメリットは、

別記事でじっくり書かせてもらいます。

 

SNSが苦手な人たちへ

今回は滞在中に出会った野生動物たちと、その映像を伝えたくて。

Instagram とTwitter、TikTok には投稿したんだけど、

SNSのアカウントを持ってない、
やってない、
使い方が分からない、

って人も多いので、ブログに貼り付けてみました。

それぞれ15秒くらいでサクッと観れる音なし動画。

 

エルク(オオジカ)

再生ボタンをタップまたはクリック!

 

大きなツノを持った成人のオスですね。新雪の下に見え隠れする草などを夢中で食べてます。

冬眠しない彼らにとって、積雪が極端に少ない場所は「食料確保」の意味でとても大切。

 

ムース(ヘラジカ)

再生ボタンをタップまたはクリック!

 

なかなかお目にかかれない、♂のムース!

スマホで撮れるくらいの近距離、しかも10分以上の撮影が出来たことに、ぼくは大興奮!

そこまでの好条件は31年のカナダ生活で初体験ですよ。

 

ビッグホーンシープ(オオツノヒツジ)

青い再生ボタンをタップまたはクリック!

 

まぁ、これは人が近すぎるっていう悪い例・・・

皆さんは絶対に真似しないでね。

野生動物はこれだけで、かなりのストレスを感じてます。怒りの行動に出る場合もあり。

 

今回のまとめ

野生動物との出会いは「偶然」です。

場所や時間帯など決まってないし、どこに行けば観れるという法則もありません。

確実に会えないからこそ「野生動物」

今回も運良く偶然にご縁があっただけ。

SNSやブログで紹介できるような映像が撮れることなんて、現地在住といえどもレアなんです。

そこを誤解することなく、「野生動物」たちとの一期一会を楽しむ。

それがカナディアンロッキーでの賢い過ごし方だと思うんですが、皆さんはどう考えますか?

 

 

今回の2泊3日で撮影した映像は、明日のYouTubeライブで上映します。

日本の皆さんと一緒に共有しながら、会話しましょう!

11/14(土)21:30~

 

 

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