30年目のカナダ、改めて2つの点を掴みたい

2018年4月20日

2018年4月22日

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田中康一（たなかこういち）

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田中康一（たなかこういち）

1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→　キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

29年前の平成元年4月、あなたはどこで何をしてましたか？

その年の4/23は、ぼくのカナダ入国記念日。

ワーキングホリデーのビザを引っ提げての初パスポート(笑)　カナダ生活が始まった日。

24歳になろうとしてた、ぼくのターニングポイントです。

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一たなかこういちのブログへようこそ。　https://tanakaworld.com/

こんなことを書いてます

1 人には生まれる国と生まれ変わる国がある
2 カナタ（彼方）をカナダにしてこい！
3 改めて、2つの点を掴みたい
4 年齢を積み重ねてきたからこそのエネルギーを浴びて

人には生まれる国と生まれ変わる国がある

ワーホリの期限は1年。とうぜん、それで日本帰国と思い込んでいたのが、まさかの30年目に突入(笑)

でも、不思議だと思ったことはなく、むしろ、来るべき土地だったんだなって確信してます。

そんな場所と出会えたことにも感謝してるし、特にここ最近の5年くらいは行動してきたことに比例して、ワクワクの勢いも増してます(*^^*)

50歳を過ぎてから断然楽しくなってる毎日、有難いことだなぁ。

「人には生まれる国と生まれ変わる国がある」　はい、間違いなくこの国で生まれ変わりましたー。住めば住むほど好きになれる土地、そんなご縁に感謝の毎日です。だから、これからも発信していくよー！ pic.twitter.com/iLQr8E1gPc

— 田中康一（ロッキー）カナダトレッキングガイド📪 (@tnk51canmore) 2016年10月28日

“人には生まれる国と生まれ変わる国がある”

カナダ観光局のコピーで使われていた言葉です。

カナタ（彼方）をカナダにしてこい！

大学時代の親友に、昭彦（あきひこ）ってヤツがいて、

彼が日本出発前に言ってくれた言葉が支えでした。

4/23はぼくのカナダ入国記念日。29年前でした。日本を離れる不安でいっぱいだったぼくに、親友が言ってくれた言葉。

田中（タナカ）の逆さ読みはカナタ、
お前が向かう場所はカナダ🇨🇦

今はまだ遥か彼方（カナタ）の国だけど、2つの点を掴んだら、カナタ→「カナダ」になるよ。がんばってこい！ pic.twitter.com/enZJC37zbl

— 田中康一（ロッキー）カナダトレッキングガイド📪 (@tnk51canmore) 2018年4月21日

田中（タナカ）の逆さ読みはカナタ、
お前が向かう場所はカナダ

今はまだ遥か彼方（カナタ）の国だけど、2つの点を掴んだら、カナタ→「カナダ」になるよ。がんばってこい！

10年前のブログに、ぼくはこんなことを書いてました。

名言を吐いたあいつに、今は自信を持って言える。

昭彦（あきひこ）、２つどころかたくさん掴んだよ。抱えきれないほど掴んだ。

だけどここにはまだまだ可能性が見つかりそう。

だから、もっとここに居るよ。そして、たくさんの人に恩返しをしなきゃ。

20年目のカナダ。43歳目前でも、まだまだ非現実的な夢見るシンデレラだけど、カボチャの馬車に乗ったお嫁さんも応援してるから（笑）

日本にいては出来ないことをやっていきます！

改めて、2つの点を掴みたい

そのブログから10年経った今、まったく逆の気持ちになってるぼくがいます。

2つ以上の、たくさんの点を掴んだつもりでいたけど、

じつはまだ、1個も掴んでないってことに気付いた(笑)

まだかよー（爆笑）

今までのことは、これからホントの「2つ点」を得るための準備だったみたい。

今後のぼくが目指したいこと、それは、

カナダと日本を繋ぐこと。

田中

ツアー参加で繋がる日本からの人たちはもちろん、

SNS、特にTwitterで繋がってくれてる人たちに、ホントの意味でカナディアンロッキーを伝えたい。

そのことに終わりはないし、途中で何度も考えが変化して軌道修正も不可欠なんだろうけど、だからこそいろんなワクワクを期待してます。

リアルよりも格段に繋がりが容易で、刺激やアンテナを無限に受け取れるSNSの世界。落とし穴を指摘してくれる人もいるけど、それ以上の魅力と可能性をたっぷり感じてます。落とし穴に入ってしまうのは、結局は、自分の責任。

だから、カナダに点がひとつ、

そして日本にもひとつ。

田中

今から改めて、ふたつの点を掴んでカナタ（彼方）→　カナダ　にしていきたい。

#カナダは遥か彼方じゃない

年齢を積み重ねてきたからこそのエネルギーを浴びて

53歳を目前に控え、新しい目標が出来た自分を褒めてあげても良いよね(*^^*)

20～30代では得られなかった、味わい深いエネルギーを浴びてる自分がいます。

今までの人生でいちばんワクワクしてるかも(*^^*)

もう年なんだからムリしないほうがいいよ。同世代からはそんなことも言われるけど、

ムリをしてるんじゃなくて、気持ちと身体がウズウズしてる。だから、感性のままに行動したいだけ。

SNS繋がりのイトーちゃんも、こんなツイートをしてくれてます。

#彦根からおはようございます
年甲斐もなくという言葉があります。年齢もわきまえず無分別だという意味です。ネガティブにとられがちな言葉ですがボクは年甲斐もなくありたい。挑戦は何歳からでも出来ます。やりたいと思うことは年齢を言い訳にせずやってみたいと思います#成長を止めず心は若くある

— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年4月19日

だから、こんなぼくに愛想が尽きてない人は、これからもお付き合いしてね。

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