平成の30年間をカナダで過ごした
平成元年の4月23日。今から30年前のこと。
ぼくが、初めてカナダの地に降り立った日です。
そう、ぼくにとって平成の30年は、すべてがカナダ生活でした。
「令和」という新しい元号に変わろうとしてる今の気持ちを、感慨深くもサクッと綴ってみました。
2分で読めます。
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一のブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
こんなことを書いてます
30年で大きく変わったこと
平成元年の4月って、
日本では消費税が始まったとき。当時は3%でした。
プリンセスプリンセスの「DIAMONDS」が発売されたのも、同じ頃。
同世代の彼女たちが楽しむ姿は励みになりますね。
初めての海外、緊張しまくって一睡もできなかった機内。シアトル経由でようやくバンクーバーに到着。
今の時代なら、バンクーバー空港でWifi に繋げて、
カナダに着いたよ~!
田中
ってLINEできるのでしょうが、
無事到着を北海道の両親に早く知らせたくて、公衆電話を探し、クレジットカードでどうやって繋げるのか、時差があるから日本は何時なのか?
戸惑いまくったことは覚えてます。
その後は、
毎日の様子を
①フィルムカメラで写真を撮って、②ドラッグストアで現像に出して、③手書きのエアメールに同封して日本に郵送する。
バンクーバーでの様子を知らせるのが日課でした。
エアメールを出して返事が届くまで3週間はかかってましたね。
今なら一瞬で返事が届くし、お互いの顔を見ながら映像で会話が出来たるのも当たり前になりました。しかも無料(笑)
30年経っても変わらない想い
この30年で生活も常識も大きく変化し、さらに世の中は猛スピードの激変が続いてます。
ぼく自身も生き方や仕事に対する思考が大きく変わりました。
「〇〇しなきゃいけない」
「〇〇であるべきだ」
そんな既存の正解や常識はブチ壊しても良いんだと思えるようになって、ワクワク出来るようになったし、肩の重荷が消えて楽にもなりました。
それでも、
ずーっと変わらない、大事にしたい想いがあります。
田中
30年前、初めてカナディアンロッキーを目にしたときの衝撃と身震いするような興奮。
この土地が大好きだという想い。
カナディアンロッキーの魅力や空気感を伝えたいという想い。
30年経っても色褪せない気持ちを、これからもさらに自分色に染めながら抱いていきます。
平穏無事を望みます
まもなく「令和」という新しい元号になります。
今年で54歳になるぼくは、1年でも長く令和を生きていきたい。
たくさんのご縁を引き寄せて、新たな視野を広げ続けていきたい。
そのためにも、心身ともに健やかでありたい。
その日その日が平穏無事であることを切に祈ります。
トレッキングツアーの相談など、ゆるくLINEでお話しましょう。内容は他の人から見えないのでご安心を。
↓
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
こんな記事も読めます(カテゴリー別)
アカウントを持ってる人は繋がりましょー!(^^♪
(クリックでそれぞれのアカウントに跳びます)
ブログの感想など、レターポットで贈ってもらえたら飛び跳ねて喜びます。