7~8月のカナディアンロッキー、必需品は虫よけグッズ?
「蚊取り線香」って知ってますか?
「虫よけ」や「痒み止め」って分かりますか?
7月や8月にカナディアンロッキーを訪れる予定の人、必需品です。
特にハイキングや乗馬、ラフティング、サイクリング、釣り、キャンプなどを予定してる人はぜーーーーーったいに必要。
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナダ旅行のENJOYアドバイザー、田中康一のブログへようこそ。
「虫よけネット」を使うときもあります。
寒いカナダに虫なんかいるんですか??(;゚Д゚)
先日、ぼくがFacebook に投稿したのがコレ。
夏のカナディアンロッキーは虫(蚊)がいっぱい!!
生活してるぼくらには当たり前(常識)も、一度も訪れたことのない日本の人にはビックリの情報なんでしょうね。
やっぱりこんなコメントが入った(≧◇≦)
はい、
■実際にはこんな現地事情はこんな感じ
**カナディアンロッキー地区のことです
⇒寒いだけの場所じゃない
⇒25℃や30℃まで気温が上がっても当たり前。
⇒自然のお花が多いから虫も暮らしやすい
⇒湖や小川、湿地や池など「水辺」がたくさん!(孵化しやすい環境)
⇒夜9~10時ごろまで陽が沈まない
ぼくがハイキングツアーで用意してるもの
以下は、ぼくがツアーで必ず持ち歩いてるしてる虫よけグッズ。
●蚊取り線香(ランチのときに)
●虫よけネット (状況に応じて)
●虫よけスプレー(天然素材商品)
●痒み止めパッチ(日本の子供用)
日本から用意してもらいたいもの
●虫よけスプレー(ディートを含まない、お子さんの肌にも悪影響のないアロマ成分入りがお勧め)
一例:オーガニックマドンナの「アロマガードミスト」 など
●痒み止めパッチ(日本の子供用)→ 皮膚に影響がある人は別の痒み止めなど。
ぼくのツアーに参加出来ない人は、蚊取り線香や虫よけネットなど、アクティビティーに応じての準備を。
誤解なきよう再確認を
時期や気候によっては使わずに済むこともあるので、ムダを覚悟で準備してください。
1日中涼しかったり(寒かったり)
太陽が隠れてたり、
風が強かったり、そんなときは虫も活動的ではありません。
そして、7月でも8月でも虫よけなんか使わず、「カイロ」やダウンジャケット、冬用のあったい帽子が必要なほど冷える日や時間帯もあります。
2015年8月17日
2015年7月26日
2016年8月28日
日本の猛暑の中で、
カナダ旅行の準備のために、
冬物など触りたくもないでしょうが、
7月や8月にダウンジャケットを着てる自分なんて想像も出来ないでしょうが、
カナディアンロッキーは標高の高い山岳気候。
虫よけもカイロも薄着も必要になるかもしれない、日本では非日常の気候なのです。
現地に住むぼくらは「衣替え」のない生活。
騙されたと思って、備えだけはしっかりと。
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