ゆうちゃんを救う会 – 募金のお願い
ゆうちゃん、おしっこはベッドの上で尿瓶使ってて、うんちだけトイレにいけていたんですけど、トイレもポータブルをお部屋に置くことになったとのこと。 移動のリスク回避とともに、トイレでいきむのも心臓に負担がかかるので、心配です。と、お母さんが言ってました…。
「ゆうちゃんを救う会」代表の章子さんより。
ズバっと結論を言えば、ひとりでも多くの寄付を募りたい!
心臓が爆弾と化している10歳の
「命のタイムリミット」を知ってください
こんなことを書いてます
お金とエネルギーを循環させる
今まで寄付や募金はほとんどしたことがありませんでした。
それが、いくつものきっかけで変化している自分を感じます。
年齢を重ねたお陰なのか「お金とエネルギーを循環させる」→ そこに意識が向くようになりました。
このブログも「Clubhouse」というSNSでお話を伺った後に書いています。
ゆうちゃんを救う会
寄付金の先は長野県の「ゆうちゃんを救う会」
先月10歳になったばかりの ゆうちゃん が、アメリカで心臓移植を受けるために生まれた任意団体。
Clubhouseでお話をしてくれたのは、そこの代表「章子さん」
ご両親以外で、ゆうちゃんのことをいちばん長く知る人です。
心臓が爆弾と化していく
正直、時間がありません。「命のタイムリミット」は迫っています。ご両親をはじめ、ゆうちゃんに近い人たちの本音です。
その理由は、
①心臓に大きな負担がかかる毎日
②日本国内での移植は可能性が極めて低い(ドナー不足+コロナ禍)
③唯一の受入れ先であるアメリカでも「前払い」が必須
④前払いしても手術を受けるためには数か月?を要する(ビザ取得→アメリカでの移植希望登録→適合する心臓のドナーを待つ)
さらに別の言い方をすると、
ゆうちゃんは、
心臓が爆弾と化している
病名は『拘束型心筋症』
ザックリ表現すると、心臓が硬い。そのために心臓からの血液が全身に行き渡らない。
50万人にひとりとも言われる難病です。
「つなぐ」
ゆうちゃんの本名は「維斗(ゆうと)」
『維』という漢字は「つなぐ」と読む
生まれて2日目と4日目に別の心臓病にかかっていた彼は、大きな手術により命をつないだので、ご両親がその漢字で名前をつけたそうです。
それから10年後、今回は「ゆうちゃんを救う会」を通じて「人と人をつなげる活動」になりました。
ゆうちゃんのお陰で、ぼくにもSNSから新たな「つながり」が広がっています。
ゆうちゃんには感謝を伝えたいし、彼が移植して元気になったら長野県まで会いに行きたい!一緒に遊びたい。救いたい・・・
ゆうちゃんの現状
ホームページには笑顔が愛らしい表情が掲載されていますが、
実情は
●10歳なのに体の成長は6歳程度で停止
●トイレ以外の時間はベッドの上
●ベッドでは笑顔を振りまいているが、嬉しさを表現するだけでも心拍が異常に上がってしまう
世界中へ拡散したい!
11/16に行われた記者会見によって長野県内での認知は広がりましたが、日本国内ではまだまだ知られていないのが現実です。
伝え広めていく、そんな地味な行動がとても大切です。
ひとりのバトンは細く小さくても、拡がりを増すうちに太く大きくなっていくはず。
皆さんの行動を切にお願いします。
プレスリリースに協力していただける方は、以下のPDFファイルを利用してください。
募金方法
とはいえ、2億3千万円もの金額を集めるためには、やはりお金というカタチでの協力もお願いしたいのです。
募金の方法は3つ。
①長野県内に設置の募金箱へ
②銀行振り込み
③クラウドファンディング
それぞれの詳細は以下のホームページから
諸事情もあり、
銀行振り込みがとても助かります
カナダなど海外在住の皆さんへ
「Wise」というオンライン送金サービスでの銀行振り込みをお勧めします。
為替レートや振込み手数料が圧倒的にお得!
最後に
ずっと病院のベットにいるゆうちゃんの夢は、
お家へ帰ってお母さんにお弁当を作ってあげる事だそうです。
ゆうちゃんの夢を叶えてあげたい・・・
ひとりでも多くの皆さんからの
ご寄付をお願いします
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