初めてのカナダ! 名古屋出発直前の和恵さんと雅子さんへ
このブログは8月下旬に一緒に遊ぶ予定の、和恵さん、雅子さんに宛てて書いてます。
(2017年7月末に書いた記事なので、古くなった情報もあり)
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一のブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
こんなことを書いてます
カルガリー空港到着後の流れ
●カルガリー空港到着予定 10:40AM
●到着後は、①入国審査→ ②スーツケースの受け取り→ ③出口→ ④現地ガイドさん(日本人)がお出迎え(名前入りのサインボード)→ ⑤他のお客さんの到着を待って、全員でバンフのホテルへ
●万が一、空港で日本人ガイドさんと会えなかった場合→ 現地会社(バンフガイドサービス)まで電話連絡してください。
フリーダイヤル→ 1-800-567-5366 日本人スタッフが電話対応します。
●バンフのホテル到着→ 14:00前後(飛行機の遅延がなかった場合)
●ホテルのチェックインは原則16:00です。お部屋の清掃が終わっていれば、1600前でもチェックイン出来ます。
●部屋掃除の枕チップは、とりあえず翌朝は「Do NOT Disturb(起こさないでください)」の札をお部屋のドアに掛けて清掃はなし。 チップの小銭を作ることに全力を尽くさないでください(笑) 詳細はツアー中にお話します。
成田空港では身軽に動ける
●セントレア空港で、最終目的地カルガリーまでの搭乗手続きが出来ます。
成田空港での再チェックインは不要、預けたスーツケースもそのままカルガリーまで運ばれるので、身軽で成田空港内を動き回れます。
●成田空港での待ち時間が長いけど、こんな過ごし方で楽しめます(^^♪
預け荷物(スーツケース)と機内持ち込み
●スーツケースはひとり2個まで無料預けが出来る。1個の重さは23kg まで。
●機内持ち込み手荷物→ パスポート、お財布、筆記用具、スマホ、デジカメ、化粧道具など。
●ただし、液体状のもの(化粧水など)は、100ml以下の容器に移し替えて、ひとつにまとめる必要あり。
参考記事
●持ち込み方法や制限のあるリストについて→
●機内は冷房が効きすぎて、日本人には寒く感じる場合がほとんど。
毛布は座席に用意されていますが、手荷物としてスカーフやひざ掛けの代わりや薄い上着、トレッキングで使えるBuff などを持ち込むと防寒対策になります。
出発前の日常との温度差が激しいので注意が必要。
●機内の乾燥対策も必須です。
化粧水や水分(冷え性の人はお湯など)も。
機内で配布される「税関申告書」の記入例
①機内に筆記用具を持ち込む。②カルガリー到着前に記入を済ませておく。③日本語による記入例は→ こちら(PDF書類なので、スマホに保存しておけます)
ひとり1枚ずつの記入が必要。
カナダドルの現金とクレジットカードを上手に組み合わせる
こんな提案はいかがでしょう?
●めちゃお得なオンラインの宅配両替サービスを勧めてます。
事前に指定銀行への振り込みが必要だけど、ぼくのたくさんのリピーターさんたちが利用してるから安心です。
①ひとり$1,000~1,100ドルずつを日本出発前に両替して、全員でひとつのお財布を作る。②会計担当者をひとり決める。
●ツアー料金を差し引いた分を夕・朝食代の一部として。
●お土産などはクレジットカードで。お店でもスーパーでも、$5以上ならクレジットカードで問題なく使えます。 VISA または マスターカードが使いやすい。JCBは一般的ではないので注意。
7/28の両替レートで、$1000カナダドルの両替を比較してみると、
●インターバンク→ ¥89,480
●外貨ドルユーロ→ ¥92,590+送料 400円または700円
オンラインでの両替が、「銀行や空港両替よりも断然お得!」 っていうのは、もはや当たり前。
1円、2円の比較に時間をかけ過ぎず、まずは行動することが大事です。
いちばんもったいないのは、「忙しい」を理由に、結局なにも出来ず、出発当日に成田空港で両替するハメになっちゃうこと。
頑張って働いたからこそ得たお金。大事に使ってね。
大事なお肌!保湿に気合いを入れましょー!
想像以上に乾燥した気候です。
●化粧水などは就寝前はもちろん、目覚めたときにたっぷり塗り直してもいいくらい。
それだけ乾燥してます。カナダ旅行のためだけに、値段の安い化粧水を多めに買っておくのも一案。
●携帯用の加湿器や濡らしたタオルをベッドのそばに置いたりの工夫を。
●逆に言うと、シャツやソックス、下着などは手洗いして部屋干すると乾きが早い。
お部屋に湿気も出る。小さい洗面器やクリーニング屋さんのハンガーなんかが重宝する人も。
手洗いしずらいモノや匂いが気になるモノに
「James Martin」などのアルコール殺菌スプレー。
トレッキングシューズなどの中敷きや、手洗いしずらいモノ、匂いが気になるモノ、場所 などにひと振りするだけ。
6泊くらいなら30ml 程度の小さいサイズでも十分!
ホテル滞在について
●無料wifi 使えます。
●水着は必須!→ 滞在する「Moose Hotel」は、屋上?にあるオシャレなジャグジーが自慢らしい(^^♪ 是非、トレッキング後の疲れを取るためにも利用してもらいたい。イメージ写真をここから見れます。
●自分の肌に合うシャンプーやボディケア用品は日本から持参して→ ホテルに備え付けの品は肌荒れを起こしやすいかも。 石鹸だけは「Rocky Mountain Soap」の天然素材のだから安心(^^♪
ツアーのホテル出発時間が早いのでご協力を
①トレッキングのスタート地点と人気の下車観光地が同じ。
②下車観光地の駐車場が0800~0900AMには満車となってしまう。
③ホテルから各駐車場まで車で1~1.5時間かかる。
以上を踏まえて、ホテルの出発時間を0630~0700AMにさせてもらってます。
特にモレーンレイクロッジやレイクルイーズの混雑は異常なほど。3人の滞在が週末に重なっているため、くれぐれも協力をお願いしたいです。
朝の空気はとっても爽やで澄んでます。是非、それも肌で感じてもらいたい(^^♪
よって、朝ごはんは前日に地元スーパーなどで買い出し、お部屋または移動中の車内で(車に持ち込み可です)
朝早く出発した分、ホテルへの戻りは1630~1700ごろと早め。ジャグジーや町のレストランなど、空いてる時間で利用できます。
お勧めレストラン
●El Toro Restaurant ホテルから徒歩7分
Châteaubriand(シャトーブリアン)っていう、牛肉の最高級ヒレを食べれるレストラン。バンフではココの1軒のみ。 アルバータ州は牛肉で有名な土地だから。
3名で$180くらい(チップや税金も計算して)+飲み物代。
シャトーブリアンについての詳細→ こちら
●ホテル内の PACINI
薄生地のピザやリゾット、前菜の Kale Salad、Caser Salad、Calamari、Parmigiana Fries、Piatto di Salumi などがアルコールと合いそう(≧◇≦)
●それ以外は、ツアー中にでもお話しますね(^^♪
トレッキング中の行動食について
山を歩き慣れてないとか、体力的に不安があれば、即効性のあるエネルギー成分の高い行動食の持参も勧めてます。
近所のスーパーや薬局などでセール品などが見つかるはず。お水だけだとエネルギー吸収にはならないので。
その他、お勧めの行動食→ ●ドライマンゴ ●井村屋の「えいようかん」、「スポーツようかん」●柿の種 ●カロリーメイト など
和恵さん、雅子さん、現地で楽しみにお待ちしてますね(^^♪
質問があれば、LINEでいつでも連絡を。
↓
それではまた!
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