寒がりの人やスキー場にも冬山登山にも縁がない人こそ冬カナダで遊ぼう！
3/10の日曜日です。
今日からカナダはサマータイムになりました。日曜日になった後の深夜2時が3時になります。
でもね、カナディアンロッキーの楽しい冬はまだまだ終わりません。5月まで雪遊びは出来るから。
寒いのは苦手なぼくだけど、冬のカナディアンロッキーはやっぱり美しい！日本では各地で梅が満開になり桜の声も聞こえてきますが、ぼくは冬カナダの魅力を発信していきますね。
先日は今まで行く機会のなかった、ド迫力の氷瀑を観てきました。写真では伝わらないほどデカイ！
今回のブログは、
スキーもスノーボードも冬山登山も出来ない・しない人たちが楽しめること。動画でいっぱい紹介してみました。
これを観て冬ロッキーに行きたくなった！ そう思ってくれたら嬉しいな。
今回は動画が楽しいので、読み終えるのに10分以上はかかるかも（笑）
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一のブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/
カナディアンロッキー（キャンモア、バンフ、ジャスパーなど）の現在時刻。
こんなことを書いてます
サラサラで濡れない雪だから楽しい！
スマホで読んでる人へ
各動画は始まったらタップしてね。字幕が隠れてしまうから。
湿気のないドライな気候のカナディアンロッキーは、降る雪の質がとにかく軽い！極上のサラッサラ！
樹をゆするとパウダースノーのシャワー。極上のサラッサラ！だから濡れることなどあり得ない！（29秒の動画）
雪がサラッサラすぎて雪玉が作れない。だから、カナディアンロッキーの雪合戦はこれ！（24秒の動画）
サラッサラ！の雪は衣類が濡れないから、ダイブしたくなる！（24秒の動画）
冬だけの神秘にうっとりする
ダイヤモンドダストは空気中の水蒸気が小さい氷の結晶となって舞う様子。
気温の低い快晴の朝に見れるっていうけど、自然の原理はそんなに単純ではありません。そうじゃないときに見れることもだってあるかも。
川沿いじゃなくても、パーキングでも観れたりします（30秒の動画）
川から湯気がモクモク！これも冬ならではの神秘（47秒の動画）
純白の雪面を走ろう！
自然が作ってくれた白っていう色を見たことありますか？
純白の雪面で自分だけのファーストトラックを残したことありますか？（55秒動画）
快晴の日には強烈な陽射しが雪面から照り返してくるので、ポカポカ。信じられないだろうけど、あったかい！
ソリ遊びで子供みたいにはしゃぐ！
冷え込んだ日に
熱湯を冷えた空気にさらすとこうなります。
アイスキャンドル（動画が始まったらタップして字幕も読んでね）
圧巻の氷瀑
日本でも各地でツアーが開催されてるから、氷瀑ひょうばくに魅了された人も多いかも。
カナディアンロッキーでは「ジョンストンキャニオン」を始め、たくさんの氷瀑をカンタンに見ることができます。
1. 歩きやすい
2. 家族向け
3. 道具は不要
4. 安全に近寄れる
5. 氷瀑の裏に入れる
6. 期間が長い
こちらの記事に詳細を綴ってます。
今日のまとめ
2月に初めての冬ロッキーで5日間も遊んでくれた晴美さん。
出発前にお友だちから言われた言葉がこれ。
なんで寒い冬にわざわざカナダ？
しかも冬山登山？
マイナス20度って猛吹雪になるんでしょ？
晴美さん以外にも同じようなことを言われたリピーターさんは何人もいます。日本の人が抱く冬カナダのイメージって、だいたいこうなんでしょうね。
だからこそ、ぼくは「違うんだよ！」っていう発信を続けていきたいのです。
今まで冬のカナディアンロッキーで遊んでくれたゲストさんたちのためにも。
彼女たちは、誰ひとり「寒い」って言葉を発してません。むしろキラキラ目を輝かせながら、冬の美しさを真正面から受け止めてくれました。
冬ロッキーが大好きになってくれたリピーターさんたちのためにも、大きな誤解は解いていきたい。
まだまだ発信していきます。
それではまた！
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