個人ガイドと遊ぶカナディアンロッキーの日本語ハイキング、トレッキングツアー

冬のカナディアンロッキーのステキな非日常 その①

 
この記事を書いている人 - WRITER -
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。
☆冬ロッキー男前!

☆冬ロッキーに恋をしました

☆誰がカナダのベストシーズンを夏って決めたんだろう

マイナス25度の冬ロッキーから帰国して、5度の東京のほうが冷える・・・

夏と冬のどちらも、カナディアンロッキーに来てくれたゲストさんたちからは、冬のほうが好き!っていう言葉が飛び出す。


その理由はきっと
夏よりも冬ロッキーのほうが「非日常体験」が強烈だからじゃないかな?

 

寒さだけのイメージからは、ほど遠い魅力が詰まってることに気付くから。

なかなかイメージ出来ない魅力を、ブログでいくつか紹介してみますね。

写真多めなので3分くらいで読めます。

 

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一たなかこういちのブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/

 

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

 

凍るその①

冬だから雪景色、白が主役っていうイメージが強いでしょうけど、実際には彩りも。

凍結した水分が、なんとも魅惑要素のある「ロッキーブルー!」

\川が凍る/



\滝が凍る/



 

凍るその②

\湖底の植物から発生するメタンガスが凍る/

アイスバブル



\川岸で水蒸気が凍る/

フロストフラワー



 

凍るその③

\雪の結晶が凍る/


\髪の毛やまつ毛が凍る/



\車の窓ガラスが凍る/


 

今日のまとめ

凍ってる風景写真を見ると、「寒そうですね・・・」っていう声をもらうことあります。

もちろん、暖かいなんて感覚とは違います。

でも、寒さの中にこそ冬の美しさや神秘がたっぷり詰まってます。

イマドキは衣類や小物類で寒さ対策も容易だし、何度も言ってるように、カナディアンロッキーは寒さを感じにくい土地。

日本では比較対象となる場所がないのでイメージできないでしょうが、マイナス10度がマイナスには感じない気候なんです。

たくさんのリピーターさんがそうだったように、体験してもらったらホントに分かります。

冬の神秘を体験してもらいたいなぁ!


 

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