レンタカーやバスツアーで周るカナディアンロッキー この時期の あの場所には こんな服装で
カナディアンロッキーの代表的な下車スポットを例に、日本からの皆さんの服装を載せてみました。
①モレーンレイク ②レイクルイーズ ③コロンビア大氷原 の3ヶ所。
参考になれば嬉しいです。
でも、カナディアンロッキーの気候は気まぐれ!
同じ場所でも訪れる時期と時間帯、お天気などで気候の印象はかなり変わります。
実際に訪れたけど、ぜんぜん様子が違った とか、 せっかく準備したのにダウンジャケットも手袋も帽子も使わなかった、ムダだった などと責めないでくださいね(笑)
年によって気候は異なります。
あくまでも一例として。
6分で読めます。
「カナダは遥か彼方じゃない」
カナダ旅行のENJOYアドバイザー、田中康一のブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
「モレーンレイクとテンピークス」の展望台
陽当たりの良し悪しで体感温度がかなり違ってきます。
6月~8月上旬ごろまでは09:00AMくらいでも陽当たりが良いけど、曇りや寒さに弱い人はダウンジャケットが必要な日もあり。
8月中旬以降は日陰になるため、冷えた朝は0度前後まで下がることも。
特に9月の防寒対策は念入りに。
以下、すべて08:30AMごろの画像。
午後は極端に違います。
6/16 2013年 ダウンジャケット着用
7/04 2014年 ダウンジャケット
7/21 2015年 登山用のレインジャケット
8/11 2014年 厚めのフリース、ウィンドジャケット
9/20 2013年 登山用の雨具上下
9/20 2016年 登山用レインジャケット、マフラー、あったか帽子
レイクルイーズ
冬に凍結した湖面が解けるのは、早くて5月下旬、通常で6月上旬。
でも、薄氷が残る湖面もいい感じです。
9月は0度くらいまで冷え込むことも。
6/06 2014年 10:10AM
7/25 2013年 09:15AM
8/09 2015年 08:30AM
9/21 2016年 09:20AM
コロンビア大氷原
お天気が予想できない場所の代表格!
快晴無風、真夏の吹雪 などなど、どんな状況になるかは行ってみてのお楽しみ。
短時間で目まぐるしく変わることも頻繁です。
まとめ
現地の日本人ガイドさんたちも、アウトドアウェアを重ね着しながら対応しています。是非、参考にしてください。
①登山用の長袖(または半袖)シャツ
②薄手のフリースやダウンなどのベスト
③登山用のレインジャケット
④あったか手袋や帽子など
車内では①+②、下車スッポトでは③や④を重ねる。雨が降ったり風が強くなれば、レインジャケットのフードを被って対応。
同じ服装のままで1日を過ごせない。カナディアンロッキーってそんな気候なのです。
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