2018/08/03

レイクオハラへ自力で行きたい個人旅行者への[最新版 2018年1月]

 

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1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダはロッキー山脈の麓で日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。山歩き以外に楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、野球ドキュメンタリー、電子書籍での本読み、エクスマ、コト売り。

カナディアンロッキーの数あるハイキング・トレッキングコースの中でも、ダントツの人気エリア、世界中からのリピーターを魅了してやまない特別エリア、それが「レイクオハラ」

日本でも知名度は上がり、「レイクオハラ」へ行ってみたい!って人がめちゃ増えてます。人数制限をして、バス予約が大変だからかな? やっぱり日本人は限定モノに弱い?(^^♪

「行ったことあるよー」っていう人へ

それが5年以上前なら、この最新情報を確認してください。過去の認識は捨てましょー。だって、この数年でレイクオハラ事情はすっかり変わってしまったから。

古い情報で日本からの個人旅行者が戸惑わないように、「レイクオハラ」を正しくムダなく楽しんでもらいたいから発信します。

現地日本人会社のツアー参加が決まった人は、安心して任せておけばOK(^^♪

 

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一たなかこういちのブログへようこそ。 https://tanakaworld.com/

 

本文が長いので、8つのまとめを最初に記載します。気になる項目は詳細から。

①「レイクオハラ」はスタート地点。

②トレッキングコースは30以上。

③自分で行くならレンタカー利用で。
*オンライン予約に挑戦(4/20ごろ)
*ハイクインは30㎞・9時間?を覚悟で

④08:30AMバス? 10:30AMバス?

⑤現地日本語ツアーは3か月前の予約で。
*それ以降でも可能性はあり。諦めないこと

⑥バス席は1日40~70席くらい。
*競争激化は必至。
*取れたら超ラッキー!の謙虚な気持ちで

⑦富士登山のような準備と服装で

⑧宿泊は非現実の世界?

 

レイクオハラの基礎知識

①パーキングから予約制のシャトルバスのみによる入山
*片道11Km *高低差430ⅿ *3時間前後の登り 行きと帰りのバスはスケジュールあり

②シャトルバスの座席数は、わずか36名分。 08:30AMと10:30AM発の2本で、合計72名分が1日の最大数。でも、実際にはもっと少ない座席数(後述を参考)

③レイクオハラの一般パーキングまでは、(車で)バンフから1時間、キャンモアから80分、レイクルイーズからは20~30分、

④シャトルバススケジュール
(予約の際に行きの時間のみ選ぶ)
行き 08:30、10:30
帰り 14:30、16:30、18:30
(帰りのバスは早いもの順)

シャトルバスで着いた場所が「レイクオハラ」=トレッキングの拠点(スタート地点) そこから30以上の登山道(トレイル)が延び、それぞれを組み合わせると、70通り以上もの歩き方がある。

⑥すべてを歩こうとすると6日間前後が必要。日帰りと宿泊のふたつの方法があるが、後述するように宿泊は非常識なほど困難。

⑦日本人に人気のエリア
*レイクマッカーサー
*レイクオエサ
*オパビンプラトー
1日で3つをすべて繋いで歩くのは時間的に難しい

⑧シャトルバス運行期間
6月3週目~9月末(または10月上旬)
雪解けや降雪状況で変更あり

 

レイクオハラを個人で日帰りトレッキングする方法

①オンラインバス予約
2015年から開始された新たなシステムで、世界中から予約が可能→ 過去3年は4/20に全日程(6~9月)の一斉予約。3年前は15分で完売。過去2年は開始わずか5分で完売。https://reservation.pc.gc.ca/Home.aspx

②ハイクインで11Kmを登る(詳細は後述)
*帰りも11㎞の徒歩下山を覚悟するべし
*北米の祝日カレンダーを確認せよ

①と②、いずれもレンタカーなどの車は必須

 

体力よりも服装が大事

日本の日常の真夏からは想像もつかないような山岳気候。7~8月にダウンジャケットが必要なことはもちろん、9月に雪が降ることも想定内。
詳細は省くけど、富士山に登れるような装備が理想のひとつ。
スニーカーやデニム、100均のポンチョや雨合羽での対応はお勧めできない。

 

もっと詳しく服装を知りたい

真剣に服装のことを調べたい人は、以下、4つのリンクを読んでみてください。
特にレイクオハラ周辺は変わりやすい気候。日本の気候常識を捨てて、柔軟に対応できる工夫が大事です

 

カナダ旅行の服装と準備で迷わないために!2018最新 その①

カナダ旅行の服装と準備で迷わないために!2018最新 その②

寒がりの冷え女子さんには「メリノウール」がお勧め

汗っかきの暑がりさんへ

 

現地英語ツアー

催行してる会社はなし。
理由→ バス予約がとても難しいから

 

現地日本語ツアー

2017年は5~6社(または個人ガイド)が日本語ツアーを催行。

①3ヶ月前の事前予約 または、

②現地ツアー会社だけに認められた「前日予約」→1日に5席のみ。

③5つの現地会社がツアーを定期催行。どれも宿泊ホテルからの往復送迎付き。

④電話予約のみのため、繋がりにくいという条件は同じ

⑤1日ツアーに使われるバススケジュールは、**「行き 08:30AM 帰り 04:30PM(または 02:30PM)」、**「行き 10:30AM 帰り 04:30PM」

 

いずれにしても、バス予約のハードルは年々高くなっているのが現状。無事に希望が叶うことを願ってます。

 

朝のキャンセル待ち

①2016年6月から「朝のキャンセル待ち(スタンバイ)」は撤廃。どんなに朝早くから並んだとしても、空席があっても、絶対に乗せてもらえない仕組み。

②「前日にインフォメーションセンターにてキャンセル待ち」 っていう、20年以上前の情報が未だ徘徊しているケースもあり。

 

ハイクインしても帰りのバスに乗れない?

ここ数年、ハイクイン(11Kmのバス道を登って入山)の人数が激増。週末やカナダ・アメリカの連休中には、1日に60~90人以上が記録されることも。

①通常、ハイクインしたら帰りのバスは空き席を譲ってもらえる(有料)が、ハイクインの激増に伴い、適用されないケースが顕著になってる。

②ハイクインしても帰りのバスは「ノーギャランティー(乗れる確約なし」 特に週末や連休では、16:30、18:30、どちらも利用できない可能性大。

 

バス予約がある人のみが朝の乗車時にもらうトークン、そのまま帰りのバスチケットになる。

ハイクインで登ってきた人たち(トークンなし)は、帰りのバス乗り場から離れて残席待ちとなる(画像左の整列してる人たち)

 

帰りもバスに乗れなかったら合計30㎞・9時間?

●ハイクインした人が帰りのバスに乗れなかった場合の試算。

①早朝、バス乗り場を出発→
レイクオハラまでの登り。
11㎞・3時間以上

②レイクオハラから→
例えば「レイクマッカーサー」の往復。
7㎞・3時間以上

③レイクオハラから→
バス乗り場までの下り。
11㎞・2.5時間以上

 

帰りのバスに乗れるなら11㎞は省けるけど、乗れなかったら、合計で29㎞・9時間?

そこからバンフやキャンモアのホテルに帰ったら何時になるの??
ハイクインする道はクマの行動範囲でもあるし、9月は日照時間も短いからヘッドライトも必要。

他のコースを歩いたとしても、同様の数字、もしくはそれ以上。

「レイクオハラ」はゴールではなく出発地点。ハイクインする人は、事前に覚悟してほしい事実です。

 

レイクオハラの宿泊

①30サイトのキャンプ場→ シャトルバスで入山。日帰り用とは別にバス席の枠がある。3ヶ月前からの電話予約のみ。混雑必至。

②22名が定員の快適な山小屋→ 前年度に締め切られる抽選方式。当たったら超ラッキー。

③山小屋はシャトルバスで入山。前述した36名分のバス席を、日帰りハイカーと分け合う仕組み。

④レイクオハラロッジ→ 湖畔の高級ロッジ。過去の予約・宿泊実績で優先順位が決まる。ようは、10年前後の優先リピーターさんたちが大勢いるため、一元さんが泊まれる可能性はとても低い。

「カナディアンネットワーク」というカナダ専門の旅行会社は、過去に「レイクオハラロッジ」の予約実績もあり。1年以上前から希望日を決められる人は相談を持ちかけても良いかも。もちろん、宿泊できる可能性は未知だけど、「内田智恵(うちだ ともえ)」っていう、ぼくと27年も付き合ってくれてる仲間が担当してくれます。

 

まとめ

①「レイクオハラ」はスタート地点。

②トレッキングコースは30以上。

③自分で行くならレンタカー利用で。
*オンライン予約に挑戦(4/20ごろ)
*ハイクインは30㎞・9時間?を覚悟で

④08:30AMバス? 10:30AMバス?

⑤現地日本語ツアーは3か月前の予約で。
*それ以降でも可能性はあり。諦めないこと

⑥バス席は1日40~70席くらい。
*競争激化は必至。
*取れたら超ラッキー!の謙虚な気持ちで

⑦富士登山のような準備と服装で

⑧宿泊は非現実の世界?

 

いろいろと複雑だけど、
それでもレイクオハラって聖地だなぁ・・・・
(個人的な感想)

 

この記事を書いた、ぼく(田中康一)が主宰する、レイクオハラのツアー詳細はこちら→

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1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダはロッキー山脈の麓で日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。山歩き以外に楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、野球ドキュメンタリー、電子書籍での本読み、エクスマ、コト売り。

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