【1日目の行程】 6/19~23のカナダ旅行に参加される皆さんへ
Sitting Bull さんが協賛する、6/19~23のカナダ旅行のお手伝いを担当しています。
現地在住ガイドの田中康一です。
https://tanakaworld.com/
6/20・21の2日間トレッキングでもお世話になります。
1日目(6/19)の行程や過ごし方を詳しく綴ってみました。
「旅のしおり」として利用してください。
こんなことを書いてます
1日目(6/19)の行程
①伊丹空港➡成田空港
(07:50AM➡09:10AM)
②夕方発 成田空港➡カルガリー(9時間)
(16:25➡11:05AM)
同日着 入国審査
③カルガリー着後、現地日本人ガイドさんのお迎えを受けてバンフへ(専用車で1.5時間)
④14:00ごろにバンフ到着予定
保安検査場に向かう前に
成田空港の場合
●液体状のもの(化粧水など)は、100ml以下の容器に移し替えて、ひとつにまとめる必要あり。
●歯磨き粉・リップ・洗顔・化粧水・コンタクトレンズ入れなども液体物。
●飲みかけのペットボトル等も保安検査場で没収される。
●化粧ポーチの中に、爪切りや眉切りなどの小さなハサミが入っている場合は没収される可能性あり。最初からスーツケースに入れておく。
画像引用元:成田空港公式サイト
読んでほしい記事
●持ち込み方法や制限のあるリストについて→
機内持ち込み例
成田空港→ カルガリー行きの機内
*パスポート *お財布
*スマホ *充電器
(機内でUSBケーブル使用可)
*e チケットや旅行書類
*タブレットやノートPC
*デジカメ
(メモリカード)
*メガネ、コンタクト
*歯磨きセット
*洗顔道具と化粧水
*タオル *常備薬
*保温できる上着や小物類
(機内の冷房対策)
機内での過ごし方
●機内は冷房が効きすぎて、日本人には寒く感じる場合がほとんど。
毛布は座席に用意されていますが、手荷物としてスカーフやひざ掛けの代わりや薄い上着、トレッキングで使うネックウォーマーやスポーツてぬぐいなどを持ち込むと防寒対策になります。
出発前の関西と機内の温度差が激しいので注意が必要。
●機内の乾燥対策も必須です。
マスクや化粧水や水分(冷え性の人はお湯など)も。
成田空港では身軽に動ける
●伊丹空港で、最終目的地カルガリーまでの搭乗手続きが出来ます。
成田空港での再チェックインは不要、預けたスーツケースもそのままカルガリーまで運ばれるので、身軽で成田空港内を歩いたり、シャトルバスで空港の外へ出掛けられます。
●成田空港での長い待ち時間は、こんな過ごし方が出来ます。
預け荷物(スーツケース)と機内持ち込み
●スーツケースはひとり2個まで無料預けが出来る。1個の重さは23kg まで。
●ザック(リュック)の機内持ち込みも出来ます。
機内で配布される「税関申告書」の記入例
①機内に筆記用具を持ち込む。
②カルガリー到着前に記入を済ませておく。
③日本語による記入例は→
ひとり1枚ずつの記入が必要。
カルガリー空港到着後の流れ
●カルガリー空港到着予定 11:05AM
●到着後は、①入国審査→ ②スーツケースの受け取り→ ③出口→
④現地ガイドさん(日本人)がお出迎え
山とあそ部@Sitting Bullのサインボードを掲げてます
⑤皆さんだけの専用車で滞在するバンフへ
万が一、空港で日本人ガイドさんと会えなかった場合→ 現地会社(バンフガイドサービス)まで電話連絡してください。
フリーダイヤル→ 1-800-567-5366 日本人スタッフが電話対応します。
●バンフのお宿に到着→ 14:00前後(飛行機の遅延がなかった場合)
バンフ到着後
宿のオーナー、池田ヤス・陽子夫妻が迎えてくれてオリエンテーション。
6/19の日没は22時です。
晴れていれば22:30まで明るいです。
スーパーは23時まで営業。
リカーストアは22時まで営業。
スーパーでアルコールは買えません。
どちらも宿から徒歩7分。
バンフの町のショップは20時くらいまで。
クレジットカードが便利
スーパーでも気軽に利用しましょう。
VISA、MASTER、AMEX が一般的です。
併せて読んでくださいね
参考ブログ記事一覧
質問をお待ちしてます
いつでもお気軽に質問を。
トレッキングのことはもちろん、準備のこと、服装のこと、現地滞在中のこと、なんでもOK
カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー、田中康一まで。
6月に入ると、ぼくもツアー続きで丁寧なお返事が難しくなります。
余裕を持って質問してくれたら助かります。
カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。
カナダ旅行に!
オリジナルのLINEスタンプ「カエデちゃん」販売中
↓
こんな記事も読めます(カテゴリー別)