個人ガイドと遊ぶカナディアンロッキーの日本語ハイキング、トレッキングツアー

冬カナダ旅行の誤解あるある

 
この記事を書いている人 - WRITER -
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

こんな想いで書きました

⇒冬カナダの誤解を減らしたい

⇒毎日がマイナス40℃の世界じゃない

⇒お部屋の中は暖かい

2022年、12月20日に書きました。

5分で読めます。

 

「カナダは遥か彼方じゃない」

カナダ旅行のソムリエ、田中こういち のブログへようこそ。

自己紹介は→ こちら

カナディアンロッキー(キャンモア、バンフ、ジャスパーなど)の現在時刻。

 

寒波くん、おかえり!

2日前から「寒波くん」が遊びに来てくれてますね。今シーズンはこれで2回目かな?お帰り!(笑)

ここで言う「寒波くん」とはマイナス30℃以下のこと。

昨日と同様、今朝の体感気温もマイナス50℃を超えちゃってます。

えっと、これは寒さを自慢したいとか誇張したいという記事ではありません。

カナディアンロッキーの冬が極寒だと誤解させられている人に向けて、ぼくが感じていることを綴ってみました。

 

寒波くんは忘れたころにやって来る

上の画像だけを見たら、

マイナス40℃・・・
想像できない!
やっぱり冬のカナダって寒いんだー!
わざわざ行きたいと思えない!

そんな感想が並ぶでしょうね。

でも、ぼくが伝えたいことはこれ!
  ↓ ↓

寒波くんは忘れたころにやって来る

 

気温よりも「気温差」を見て!

マイナス40℃が毎日続くわけじゃありません。

ぼくの感覚だとマイナス30℃以下って、11末~3月で3回くらい?

今後の予報を見ると、ほら、
6日後にはプラスの1℃になってる!

たったの6日間で43度も気温が上がるんですよ(笑)

気温差43℃って、信じられなくて笑っちゃいますよね?

 

お部屋はぬくぬく!

皆さんは冬の部屋着ってどんなですか?

ぼくはほぼ半袖です。だって暖房が家の隅々まで行き届いて暖かいから。

●夏に泊ったときと
 ホテルの掛布団が同じでビックリ!

●もこもこのソックスは必要なかった

●お部屋はぜんぜん寒くない

  ↑  ↑
夏のカナディアンロッキーで一緒に遊んだリピーターさんが、年末の寒波のときに再訪して言ってた言葉です。

 

併せて読んでもらえたら

冬カナダの誤解や魅力については今後もお話させてくださいね。

ひとまず関連記事を貼っておきます。

 

 

 

 

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1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダのバンフで日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き初心者さんが安心できる引き出しは豊富。楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、本読み。

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